令和2年度

　令和２年度最後の大会になりました、甲賀市オープン卓球大会を令和３年３月６日（土）に中学生以下の部、７日（日）に一般の部・エンジョイの部を、連日にわたり

水口体育館で開催いたしました。

　県内より中学生以下の部は、９２名、又一般の部・エンジョイの部では、１３５名の参加をいただきました。（ 男子フリーの部　５９名　４０歳以上の部　１９名　６０歳以上の部　１９名　女子フリーの部　１６名　４０歳以上の部　１１名　エンジョイの部　１１名 ）

　男子フリーの部に挑戦出場した中学生女子や６５歳のシニアの方など、小学生から８０歳以上のシニアの方、障がいをもつ人、またブラジルチームの参加もあり、国際・年齢層色共に豊かで、盛り上がった大会となりました。

昨年度末～今年度のスタートは、コロナ禍の中で大会を中止しましたが、８月からの大会は、新型コロナウイルス感染症対策を、しっかりガイドラインにのっとり、３月までの６大会を無事予定通り終わることができました。

　参加者の皆様、スタッフの皆様、ご支援、ご協力を頂き本当にありがとうございました。心より感謝を申し上げる次第です。

甲賀市卓球協会は、「する」「みる」「ささえる」の関わり方で、スポーツ（卓球） が身近で≪やりがい≫を感じられ、来年度も元気を届けられ、元気な年を歩める様頑張ってまいります。

　来年度のスタートは、５月９日（日）土山体育館にて甲賀市三人団体オープン卓球大会を行います。たくさんのご参加をおまちしております。

　　 　　　　　　　　　　　　　　　　甲賀市卓球協会

　令和３年２月７日（日）水口体育館において、令和２年度　甲賀市三人団体オープン卓球大会を開催いたしました。

　本大会は、日本卓球協会における新型コロナウイルス感染症対策及び滋賀県卓球協会の大会開催に向けたガイドラインにのっとり開催をいたしました。

　大会種目は、少年男子、女子シングルス、男子団体（一般、シニア）、女子団体（一般、シニア）で、一般 １４２名、中学生以下 ９６名、合計２３８名の多くの参加をいただきました。

　県内北部の長浜市、彦根市の遠方からの参加者や、男女共に小学生から７０歳以上のシニアの方、障がいをもつ人の参加もあり、競技スポーツとして生涯スポーツとしても、本卓球大会が大きな役割をはたした感がいたします。

　また、男子団体 一般の部に挑戦出場した中学生女子３名のチームが、強豪選手ぞろいの予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメント準決勝まで駒を進め、熱戦に次ぐ熱戦で大いに大会を盛り上げてくれました。

　新型コロナウイルス感染症が収束しない状況の中、毎日不安に感じられている方も少なくないと思われます。健康を維持するためにも、ストレスを解消するためにも卓球で良い汗をかきませんか！

　甲賀市卓球協会では、卓球教室をはじめ、皆様に満足していただける大会を企画、運営してまいります。

　令和２年度最後の大会、甲賀市オープン卓球大会を３月６日、７日両日に開催いたします。

　皆様方のご参加をお待ちしております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　甲賀市卓球協会

　皆様あけましておめでとうございます。

　旧年中は、甲賀市卓球協会の各事業及び運営に対しまして、ご理解、ご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

　本年最初の事業として、１月９日（土）水口体育館において、子供から高齢者、障がいのある人までが卓球競技を通じ、世代間交流を図り技術の向上を目的に、甲賀市卓球交流大会を開催いたしました。

　一般４４名、中学生以下８８名が集まり、計１３２名の多くの参加をいただきました。市内中学生の多くの参加や、初参加の甲南高等養護学校の卓球部の皆様や、障害のある方々がたくさん参加して頂き、共生社会での障害者スポーツ振興に寄与できた感がいたします。

大会では、コロナウイルス感染防止対策をとり、各リーグ一般２名、中学生以下４～５名でのリーグ戦を行い、終了後は参加者による申し合わせ試合を行い、１人１人が、多くの試合をすることができ、充実した大会となりました。

　また、他の大会では、一般の部、中学の部等でわかれていること事が多く、今回は世代間交流により中学生等への技術指導ができた事も含め有意義な大会となりました。

　スタッフの皆様お疲れ様でした。

　令和３年を迎ええた今もなお、新型コロナウイルスの収束が見えない現状ではありますが、一刻も早く事態が収まることを願っております。

　本年も一層のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 甲賀市卓球協会

　令和２年１１月１５日（日）水口体育館において、子供から高齢者、障がいのある人までが卓球競技を通じて楽しくスポーツをする事で、健康づくりや人との交流及び競技力向上を目的に甲賀市卓球世代間交流大会を開催いたしました。

　新型コロナウイルスへの対応、各ガイドラインを遵守し感染防止を図り、世代間交流シングルスを初級、中級、上級の３クラスで行いました。

　滋賀県内より９２名の参加の中に、車イス部門（クラス２）で、２０１９年日本チャンピオンの宇野選手を始め、パラＦＩＤジャパンランカー２名と他に、同じく障がいのある選手４名も参加をしてくれました。

（ 各部門男子初級の部 ７名、中級の部 ２３名、上級の部 ３２名、女子初級の部  ６名、中級の部 １３名、上級の部　１１名 ）

　まず、はずれなしのお楽しみ抽選会で楽しんでいただいたあと、試合開始。

　初級クラスは総当たり、中級、上級クラスは、予選リーグ、各リーグ１位トーナメントを行いました。

　なかでも、男子上級の部にまじって、中学生女子が体格差を感じさせないファイトあるプレーや、車イスの宇野選手も男子上級の部で、健常者にまじり、ハンデをものともせず、奮闘されている姿はそれぞれ熱いものがありました。

　上級の部男子では、障がいのある福井選手が決勝まで勝ち上がり、熱戦を繰り広げてくれました。

　また、甲賀市内の中学生は、テスト期間と重なり参加がなく、一般の方との交流試合が残念ながらできませんでした。

　各部門の試合終了後、参加者おのおのが自由に対戦交流をしていただきました。

　今大会は自己申告のレベルで、男女、年齢、障がいの有無に関係なく、色々な人たちが対戦、交流でき、共に楽しめた充実した一日となりました。

　これで２０２０年は最後の大会となりましたが、来年最初の大会は、甲賀市卓球交流大会・卓球教室を１月９日（土）に行います。

　来年最初も、世代間交流の試合から楽しみましょう。

　たくさんの御参加お待ちしております。

　甲賀市卓球協会

　令和２年１０月１１日（日）水口体育館において、甲賀市秋季オープン卓球大会を開催いたしました。

　コロナウイルスの影響があり、ダブルスの試合ができない為、大会内容を変更し、感染防止対策をとり、年齢別シングルスを行いました。

　滋賀県内の多くのチームが参加いただき、中学生を含め１４１名が集まりました。（ 各部門男子フリーの部 １１名、４０歳以上の部 ８名、６０歳以上の部 １２名女子フリーの部  ６名、４０歳以上の部 ５名、エンジョイの部　２６名、中学生以下男子４９名　中学生以下女子２４名 ）

　各種目とも、若さと活気があり、盛り上がりました。

　中学生以下女子の部は、小学生も参加の中で小学生同士の決勝戦となり、強さが光っていたのが印象に残りました。

　各部門順位別トーナメントも行うことができ、充実した満足のいく一日となりました。

　卓球競技が幅広い年齢層、色々な人たちに関わっていただけますよう次回１１月１５日（日）甲賀市卓球世代間交流大会を行います。参加者全員のお楽しみ抽選会もありますので、ご参加お待ちしております。

　甲賀市卓球協会

R2.7.1

　１１発１５日（日）、甲賀町上野ドームにおいて、新規事業となる「第１回百寿トライ杯ゲートボール大会」を、開催致しました。

　この大会は、主管となる甲賀市ゲートボール連盟が、米寿（８８歳）以上を対象に、ゲートボールを通じて親睦を図り、１００歳まで現役でプレイすることを目的として計画されました。健康寿命を延ばし、親睦・絆で百寿大会への挑戦を目指そう！と、３０名の参加者のみなさんは、元気にプレイされました。

　参加者の中で、今年１００歳を迎えられた、甲賀町油日の瀬古正男さんが第１号となる百寿表彰を受けられ、賞状と記念品を授与されました。